みなさま、こんにちは。
RISING COSMETICS(ライジング・コスメティックス)の藤田です。
早いもので法人化から、もうすぐ2年が経とうとしています。
そこで一つの節目として「なぜこの会社をつくったのか」
少しずつお話ししてみようと思います。
このブランドストーリーは、全6回のシリーズです。
読んでくださる皆さまに、少しでも私たちの想いが届きますように。
■ RISING ― 名前に込めた願い
社名の由来:日の出=新しい可能性

夜が明けるたびに、世界はやり直せる。
RISING(ライジング)という社名には、そんな希望を込めました。
失敗した昨日も、上手くいかない今日も、
太陽は変わらず昇り、そっと照らしてくれる。
その光のように、誰かの日常を明るく照らしたい。
静かだけど、力強い想いです。
そしてもう一つの意味は夜明けとともに目を覚まし、仕事をし
夕暮れと共に仕事を終える。
自分だけでなく自分と関わる全ての方が健康的な生活をできますように、という
思いを込めて名付けました。
ライジングの「ing」は進行形であること
美容も健康も、日々アップデートされていく世界です。
だから私たちは
「RISING」=昇り続ける
そんな 意思 を、名前に込めています。
昨日より今日、今日より明日。
ほんの少しでいい。
前に進むお手伝いができたらと考えています。
理念は「健康的な生活をすべての人に」
健康は、美しさのもっとも近くにある
肌の調子がいいと、鏡を見るのが楽しみになる。
体が軽いと、外に出たくなる。
そんな“小さな変化”が
生きる力そのものを明るくしてくれます。
美しさは、健康の結果。
だからRISINGは
美と健康を切り離しません。
誠実さと、ときめきを一緒に
私たちのものづくりには、変わらない柱があります。
- ユーザーの声に寄り添う
- 科学的な裏付けを大切にする
- 日本の技術と自然の力を活かす
- 法律に準拠した誠実な情報発信
安心の上に、ときめきを。
ときめきのなかに、安心を。
その重なりを広げ続けるブランドでありたいのです。
創業者の想い ― 美と健康に救われてきたから
「自分を嫌いになりたくない」
更年期が近づき、体調も気持ちも不安定だった頃。
鏡を見るのがつらい日もありました。
「もっと元気になりたい」
「もっと自分を好きでいたい」
その気持ちを救ってくれたのは
意外にも、とてもシンプルなことでした。
朝は太陽と共に起き、
夜は自分を労わって休む。
そんな当たり前の生活リズムを整えることが、
自分を取り戻すスイッチになったのです。
私の中心にある「走ることで、知ったこと」

私はいまも、フルマラソンに挑戦しています。
(完走タイムはまだまだ発展途上ですが…!)
走る前より、走った後の自分のほうが
ちょっとだけ好きになれる。
健康は、人生を前へ押し出してくれる。
そう実感しています。
■ RISINGが目指す未来
「自分らしさ」の時代に寄り添いたい
誰もが、違う生き方をしている時代です。
ライフスタイル
年齢
価値観
置かれている環境…
違うからこそ
共通する願いがあると思っています。
“自分を、好きでいたい。”
その願いに寄り添い続けるブランドでありたい。
押しつけず、並走する存在になりたいのです。
ひとりでは、未来は変えられないから
RISINGは、医療・美容・クリエイターなど
多くのパートナーと共に歩んでいます。
正しい情報と、ときめく選択肢。
その両方を届けたい。
社会全体を照らす灯りの一部になれたら――
それが、これからの私たちの役割です。
まとめ:太陽のように、あなたの明日を照らすために
RISING COSMETICSの物語は、まだ始まったばかりです。
- 日の出のような、前向きなエネルギー
- 常に進行形であり続ける意思
- 美と健康が重なる未来
- 一人ひとりに寄り添う姿勢
今日が、少しだけ明るくなること。
その積み重ねが、人生を変えていくこと。
RISINGは、あなたの可能性を照らす光でありたい。
そして共に、昇り続けていきたい。





